駅の下りエスカレーターってありがたいね(笑)上りは結構ついてるけど下りは広い駅じゃないとなかなかなくて。
普段、ほとんどエスカレーターは使わないので「下りエスカレーターの分、階段が広ければいいのに」とよく思ってました(;^_^A
…が、今回の負傷で下りの階段の方が足腰にかかる負担が大きいことに初めて気付きました。
手すりがないと降りられない(´・ω・`)
それと「階段よりスロープの方が楽かな?」とスロープ状の通路を歩くと意外に角度がキツかったり。
狭い範囲内で作らなければならないので、しょうがないとは思うけど、年配の方や歩行に支障をきたしている人は、どれほど大変なんだろう…とつくづく思いました。
昔に比べると、バリアフリーな場所は増えていますが、それでもまだまだ足りないんだねぇ。
あともう1つ。
電車で席に座るにも、立ったり座ったりの一連の動作が足に響くので、できれば手すりのある端っこに座りたい。
それ以外の場所だったら座れなくてもいいやって思うくらい、手すりが必要!
JRには椅子の途中にも手すり付きの電車があって、これもありがたかった。
そしてそれに対しても“下りエスカレーター”同様今までは「邪魔だなぁ」と思っていたのでした。
自分が当事者にならないと、なかなか気が付かないことがたくさんあるんだなぁと身をもって知らされたよ。