私はどうやら、一部の知り合いから“八方美人”と言われているらしい…。「誰にでもいい顔をして、話しを合わせてる」ように見えるみたいだけど、それは“その人に嫌われるのがイヤだし傷つけるのもイヤだから”という前提のもとにそうしているだけであって、嫌われてもいい人には気も遣わないし(ちょっとくらい遣え…)自分からは会話すらしないと思う。(誰でもそうだと思うけど)
仲のいい友人達は私のそういうところを理解しているので、そのようなことは一切言わないし、逆に「好きじゃない人にももうちょっと気を遣っては…?」と言われる始末…。
それに、自分とは違う意見を聞くと「ほほぅ、そういう考え方もあるのか…なるほど」と思えて、何だかちょっと脳みそにシワが増えた気になるのでうれしかったりもするし。
私が最も苦手とするタイプは自分が一番正しいと思っていて他の事は一切受け付けない人である。
自分に自信があるというのはいいことだしうらやましいことだと思うけど、「そんなのおかしいよ」「私はそうは思わない」と頭ごなしに言うのもどうかな?と思う。
人それぞれなんだから、「私は私、その人はその人」っていうふうにどうして割り切れないのかなぁ。みんながみんな同じ意見だったらつまらないしなんか気持ちが悪いと思うけど…(^^;)。
そういえば、それが原因で小学5年生(覚えてるからコワイ…)の頃クラス中の女の子にムシされていた時期もありました…。
クラスのリーダー的存在にあった女の子が、私のそういう“誰とでも仲良く”という態度がイヤだったらしいです。(後で本人から直接聞いた)
その後結局、いつの間にか彼女のお怒りがとけて、何もなかったように元に戻ったけど、後から理由を聞くまで(←実は、本人に聞いてみた…)私には何でムシされてて、何で元通りになったのかさっぱりわかりませんでした。
ちなみに、彼女(やそのグループ?)とは5年生の後半頃から何故かよく一緒に遊ぶようになり、今でも付き合いは続いているから人生何が起こるかわからないものです。
以前「ひとりごと」においといたものです