昨日は偉そうなことを書いてしまったので、今回はのんきな話題にしよう。
私は時々、妹とカラオケに行きます。母親には「変な姉妹」と言われますが、他の人ってどうなんだろう?兄弟とは行かないものなのかな?
妹と行くと最後の1時間(最低2時間はあたりまえ?!)はラルクTIMEになります。
しかも、時間をフルに活用するため、1人ずつ交互に…ではなく、2人で熱唱。
ちょっと(かなり?)あやしい…(f^o^;)
もともと妹がラルク好きで、「いいから聴きな」と言われた私は時々アルバムを借りるという程度でしたが、今ではカラオケに入っているラルクの曲の90%は歌えます(もちろん上手いかどうかは別問題です)
特にストレスが発散できるような曲ばかりを選んで、後半の約1時間ラルクづくしになるわけです。(最近は、Gacktもレパートリーに追加されつつある^_^)
おまけに採点モードにまでする始末。
なかなか90点以上がとれない中で、“花葬”はなぜかいつも95点以上。
他の曲で、途中どんなに「日本一!」とか「高得点まちがいなし!」などと期待させるようなコメントが出ても、たいていは88点とか85点がいいとこなのに…謎です。
ちなみに“花葬”のポイント(私達姉妹にしか通用しないポイントかも?)は、3度出てきます。
D◯M以外の機種では「AH…」とかかれている、あの(どの?)部分です。
1度目は、「い〜つも〜の〜ように〜」の後。ここは、実際も「AH…」なのでそのままですが、ヘッドホンでよくよく聞いてみると、次の「死〜んだ世界〜」の後は「ナーハーン」と聞こえ、最後の「やがて閉じた瞳〜」の後は「ラーハーン」と聞こえます。
そして、D◯Mでは、それが忠実に「Ah…」「Na…」「Ra…」と表示されるのです。初めて見たときは、「でかしたD◯M!」と、拍手喝采でした。
そもそもそれに気付いたのは“花葬”が出た少し後、ラルクのファンクラブ会報の似顔絵コーナーの中に歌っている姿のhyde氏が描かれている作品があり「ナハ〜ン」と書いてありました。それに対して「ナハーンて言わない…」というhyde氏のコメントがありましたが、さっそく聴いてみると、聞こえました確かに…。
話しは先程の採点に戻りますが、私と妹はその辺を正確に歌っているため高得点をマークできるのでは…と密かに思っているのであります(絶対違う…)。