勤め先の会社には、インターネット常時接続状態のMacがある。ケーブルTVのオプションサービスで繋いでいるため、何時間使っても定額料金とは、なんと素晴らしい環境!さらに、全員が(と言っても従業員は10人以下…)パソコンに親しめるようにと、IEのお気に入りには多くの面白いサイトが登録されている。
先日、私(31歳)とS氏(38歳)とO君(25歳)の3人で、「精神年齢鑑定」をやってみた。
ちなみに結果は、S氏は41歳、O君はなんと実年齢と同じ25歳、私は26歳で「まぁ、こんなもんでしょう」と思いきや、下の方にスクロールしてみると「あなたにピッタリのお友達」というところになぜか“クレヨンしんちゃん”の文字が…。
「O君は25歳で“サザエさん”なのに、なぜ26歳で“クレヨンしんちゃん”??」と騒ぎつつ、すみずまで見渡してみると(幼稚度・大人度・老人度)というパラメータがあり、私の幼稚度の数値は72%もあったのである。(一般的に見るとかなり高い数値らしい…)
大人度54%、老人度31%と他の部分も決して低いわけではないが、幼稚度があまりにも高すぎたためそのような結果になってしまったらしい。
もちろんそのままでは気が済まないので、再度チャレンジ(そういうところが幼稚なのだろうか?)。
その甲斐あって幼稚度は60%代に下がり、精神年齢は27歳に。
お友達もサザエさんに昇格…したはずなのに、なぜかまだ“クレヨンしんちゃん”は残っていた。
「どうあっても“しんちゃん”ははずせないらしいですね〜」と年下のO君にまで笑われる始末…。
これまで会社では「できるOL」で通っていた(本当なのか?)はずなのに、一瞬にして“しんちゃんのお友達”に格下げである…。