1年と2ヶ月ぶりくらいに寝込みました。
今回もかなり辛かったです(T_T)先週の水曜日、なんか喉が痛くて(耳の方まで)熱っぽい感じだったので、1日だけ会社を休ませてもらえるよう連絡を入れ、アイスノンやら冷えピタを準備してとりあえず布団に入りました。
しばらく横になっていたら、どんどん熱が上がっていき喉の痛みも半端じゃ無くなってきました。
もう普通につばを飲み込むだけでも涙がでるほど痛いので、ティッシュにペッと出したりしてました。それでも「普段こんなにだ液って出てるものなのか」と驚くくらいどんどん口のなかにたまってくるので口の中にティッシュの端を入れたり。
高熱だけでも辛いのにこんなにも喉と耳が痛くて、眠ることもできないし、飲むことも食べることもできない、どーしよー、どーなるんだ?(ToT)というのが頭の中でぐるぐるしてました。
結局2日間は何もできずただ横になっていましたが、3日目なんとか起き上がることができた(というか、たまたま休みだった母親に無理矢理言われて)ので、医者に行くことにしました。
症状を聞かれてしゃべろうとしても、口を動かすだけで痛い状態だったので、なにやら変な言葉を口走っていたような気もします。
「今日は何度くらいありましたか?」と聞かれたので「熱はたぶん下がってると思いますが、喉が…」と言ったら「熱もいちお計ってみてください」と体温計を渡されたので計ってみたら38度…。
前の2日間はいったい何度出てたのか…( ̄_ ̄;)
お医者さんは喉を見るなり「ありゃ。これじゃ何も食べたり飲んだりできなかったでしょ?」
「はぁ」←「は」と発音できていたかどうかはナゾです。
「あなたの喉、こういう状態ですよ」とわざわざ絵まで書いていました(笑)
そして「この辺が白っぽくなってるんだけど、膿んじゃってるよ」←私は初めての経験でびっくりしたのですが、膿んでてもほっといて平気なの?薬飲むくらいで治るの?
その後、点滴(←これも人生初)を打って、薬をもらって帰りました。
薬(というか水)を飲むのも辛かったけど、飲んだら治ると思ったら頑張れるものですね(笑)
なんだかんだで3日会社を休んでしまいましたが、その間私の仕事をやらざるを得なくなってしまったS氏は日々徹夜に近い状態らしいです、スミマセン(;^_^A
土曜日になってやっとなんとなく回復の兆しが見えてきました。
医者でもらった薬のお陰?病は気から?
土曜日の夜には飲み込む時の痛さが半分くらいになってきた感じだったので、3日ぶりくらいに物を食べました。ちなみに「もずく酢」です(笑)
でも、味が全然わからなくて「これ賞味期限切れてない?全然酢って感じがしないんだけど?」と言ってぐびぐび飲んでたら妹が「えーっ、全然切れてないし酸っぱいじゃん」と騒いでいました。
せっかく大好きなもずく酢を無駄にしまったみたいです。
結局食べれると思ったうどんも半分しか食べられなくて急にたくさん食べて気持ち悪くなっても困るのでやめておきました。
母が「今度売店で出すことになったおにぎりの感想書いて行かなきゃなんないから」とおにぎりを5個くらい出したので眺めていると「いつものお姉なら、そのうどんを全部食べても、おにぎりあと2個は食べれてたね」と妹に言われてしまいました。(でも、私も密かに心の中でそう思っていたけど(笑))
妹は「食欲のない私」がどうも気になるらしく、「2日間飲まず食わず?」「えー?3日間も食べてないじゃん、平気なの?お姉なのに?」と毎日騒いでいました。
日曜日、やっとなんとか起きれるようになりました。(フラフラしてはいたけど)
前にwowwowでやってたマトリックスのメイキングビデオを見たり、サザエさんは35周年で1時間やってたのを見たり(笑)
あー健康ってほんといいな〜!
普通にモノが飲み込めるだけでもありがたいことだというのをひしひし感じました。
健康は大事だってことはわかってるから、もう思い知りたくないなぁ。