「突然なに?」な感じですが、
ディアゴスなんちゃらの時代劇傑作コレクション9です。もう、9本も見たんだなぁ
最初は「DVDプレイヤーの操作がわからない」という母のために、セットするだけのつもりだったのに、いつの間にか見入ってしまったのは、創刊号が『赤穂浪士』だったからかもしれません。
その次の第2号は『宮本武蔵 巌流島の決斗』
じぶんちの犬に“武蔵”と命名しておきながら、宮本武蔵についてはほとんどしらなかったのでwこれも見てしまった。
第3号『新吾十番勝負 第一部・第二部 総集版』は、ちょっと気になりはじめたw大川橋蔵が主役なのでつい見てしまった。
…という具合に、結局出るたびに見ている
そして毎回同じような俳優さんが出ているので、いい感じに時代劇スターを把握しつつあるよ。
自分が子供の頃、すでに大御所俳優だった大川橋蔵とか中村(萬屋)錦之助が、若くてかっこいいのが印象的( ̄m ̄*)
両名とも9本中半分以上出ているので「今回は出るかな?」と密かに楽しみにしていたりするよ(笑)
しかし、今回の新選組は「え〜щ(´□`)щ」という配役だった(笑)
年齢が上過ぎでしょ。
土方とか沖田も「えΣ(゜∇゜|||)」って感じだったし(笑)
伊東甲子太郎なんて、こないだ見た水戸黄門(時代劇傑作コレクションpart4)で、黄門様やった人じゃん。
いちいち私が「え〜щ(´□`)щナシだよ」と騒ぐのを見て、母は笑いっぱなしだった。
唯一出ていた綺麗どころwの大川橋蔵が勤皇浪士だったので、池田屋襲撃のシーンは新選組を応援できなかったよ(笑)
「逃げて〜」という感じでした。
母的には「これが新選組!」というイメージが強かったらしく、数年前の大河ドラマで香取慎吾が近藤勇を演じた時、逆に「えー?(´□`)」と思ったらしい(笑)
でも、今回改めて見て「実際の年齢を考えると慎吾ちゃんの方があってたかもね」と言っていたけど。
ストーリーは「史実を無視」状態でしたが、結構見入ってたらしく「え?もう終わり?」という感じでした(笑)
新選組が近藤勇の家来っぽく見えてしまったのがちょっとアレな感じだった。
デアゴスティーニ『隔週刊 東映時代劇 傑作DVDコレクション』
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