メールのマナー等に「顔文字の多用は見ていて不愉快なので好ましくない」なんて書いてあるのを見ますが、私は逆に文字だけだと微妙なニュアンスが伝わりにくいんじゃないかなと思ってます。

数年前のポケベル全盛期の頃、友人達とやりとりをしていた時に、なんとなくそう感じ始めていました。（しょっちゅう会う友達ばかりだったので、特に問題はなかったのですが）面と向かって普通に会話をしている時には他愛もないような言葉が、文字だけとなると、とたんに冷たく感じてしまったり…なんてことも時にはあると思います。

例えば、「そんなこと知らないよ」という一言が、突き放したような言葉にとれるか、「え〜？わかんないなぁ」くらいの軽い文章にとれるか、受け取った側の立場になってみないとわかりません。

そこに「そんなこと知らないよ〜(f^o^;)」とちょっとした顔文字がついただけで、印象は随分変わると思います。

実は以前、友人といつになく深刻な内容の会話をメールでやりとりしていたところ、とある誤解が発生しお互いに気まずい思いをしたことがあるのです。

もともと仲のいい友人だったので誤解はすぐに解けましたが、例えばネット上の知り合いの掲示板にカキコする場合は、相手の方のことはほとんどわかりません。
私の書いた文章を読んでくれた人に、なるべくイヤな思いをさせないように…と、顔文字は緩衝剤として使ってきましたし、今後も使用していくつもりです。

逆に「ウザイ…」という方も多数いらっしゃるとは思いますが、
ここは一つよろしくお願い致しますm(_ _)m

ダントツで掲示板のカウンターが一番まわっていたのですが、
意外にも二番目は「心理テスト」のページ！

ちょっとびっくりでした(;^_^A

早いなぁ（=^o^=）
もうそんなに経ったのかぁ。

まっ先に目に止まった本は
「魔法の仮名」
いわゆる日本語カタカナではなく
そのまま発音すればそれらしく聞こえる（？）

読み方が出てるので
「おもしろい！」と思い即購入しました。

文字で見るとかなり笑えるのですが、
口に出して言ってみるとなんとなく
それらしく聞こえたりして（￣ｍ￣〃）
本を読みつつ、妙な言葉を発している私に、
妹は…
「サイパンなら日本語通じんじゃないの？(￣。￣）」

あんまり書くとうっかりネタバレてしまいそうなので、ここにはあまり書かないようにしますが、
出てくるキャラクターもストーリーもすごくよかったです！

もちろん見終わった後もうれしい気持ちでいっぱいでした！

吹き替えで見たのですが、イメージどおりでした！

どっかで見たことのある顔だなぁ…
……「河村隆一だっ！しかもそばにいるのはユースケ・サンタマリア？」

他にもぞろぞろと人がたくさんいて、
河村隆一の顔が赤かったこともあって
「撮影の打ち上げかなぁ？」と思っていた矢先、
「お願いしま〜す」との声が。

どうやらこれから撮影だったみたい。

御一行様はテラス（？）に出ていきました。

駐車場（屋上）から、「この下あたりでなんかやってるね」といいつつのぞいてみると、4人ならんでいすに座り、後ろにはカッパの絵が…（謎）

あれ？一番左の、スマップの『つよぽん』じゃん！(≧▽≦)
さっきもいたハズなのに全然気づかなかったよ！
それにしても、色が白いね〜。

私はあまり見たことがないんだけど
「ぷっすま」らしい。

しばらくすると、4人がカッパの絵を描きはじめました。
かなり長い時間が経過して「もう飽きたよ…」と言ってた頃にやっと完成。

きっとTVだったら速まわしになるんだろうなぁ。

それにしても、いくら昼間あったかかったからとはいえ、夜風は冷たい。

そんな中で、いくら仕事とはいえ、じっとすわってカッパの絵を描いている4人の方に「プロ」の姿を見ました。

生まれて初めての海外です！！

どうして行くことになったかのいきさつは
話すと（書くと？）長いので割愛させていただきます(⌒▽⌒ゞ

今回はめずらしくビンボーな妹も参加。

理由は、「もし何かあって一人だけ残ったらどうする？」（母談）
ということらしいです。

ちなみに、母と私と妹と母の妹（おばさん）とその息子（従弟）の5人で行くのですが、海外に行ったことがないのは私だけでした…(￣∇￣;)

旅行関係の仕事をしている従弟（一緒に行く従弟の兄）によると
「高いよ〜Σ(￣□￣；)　もっと安く行けるよ〜」
とのことですが、私はとにかく行くきっかけが欲しかったので、
とりあえず今回は決行。

早くもウカれまくりの私達親子は、一日に一度はその話題で盛り上がっています。

私の苦手な寒い季節もそろそろ終りかな。

ところで、最近出た「中国緑茶」という製品があるのですが、同じ商品名で違う会社から出ている？！

最初は鈴木京香バージョンと水野美紀バージョンがあるのかなって思ってたんだけどよく見たら会社が違ってた。

わざとなのかもしれないけれど
もう気になって気になって。