“頭のいい人”というと、パッと思い浮かべることは人それぞれ違うと思いますが、私の場合“頭のいい人”と“勉強のできる人”はそれぞれ別のイメージを持っています。“勉強のできる人”とはいわゆる高学歴の人やら、計算の速い人などを連想し、“頭のいい人”というと、とっさの判断が優れてるような人や、物事をわかりやすく自分の言葉で説明できる人を連想します。
私が思うところの身近にいる“頭のいい人”は主にデザイナー系の人が多い感じです。
応用がきくとでもいうのでしょうか(^_^)。
“物知りな人”は、どちらにも属するのですが、聞いてもいないのに話すタイプとタイムリーな時に教えてくれるタイプとで、勝手に二手にわかれたりします。
…別に私がいつも「この子は勉強はできるけど頭は悪そう」なんて考えて人に接しているわけじゃないです、念のため(^^;)
ただTVとか見ていて「いい大人が何でそんなことするかなぁ」というような事件があると、「頭悪そう…」とか思ったりするわけです。
紙に書いてあるモノを読み上げているようではどうせ反省もしていないんだろうし…とか。
エライ人が、ムズカシイ言葉で説明するのもいいけれど、本当に自分でも理解していて、納得したうえで、さらに聞いている人に理解してもらおうと思って話すのであれば、もっと簡単な言葉に置き換えることもできるのではないかなぁと思ったりして。
一般社会でも、いいポストにいる人ほど「この人ってきっと勉強はできるんだろうけど、頭の回転は…」っていうことってありません…?気のせいかな…(^_^;)
結局のところ自分が無知なだけなんですが。
「あぁ、この人の話しってすごく面白いなぁ(ギャグとかじゃなくて(^^;))」って思う時、同時に「頭良さそうな人だなぁ」とか思ったりするわけです。
以前「ひとりごと」においといたものです