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ふと思い立って…

というとはちょっと大袈裟かな(^^ゞ

正確に言うと2日くらい前、妹に「休みがあるんだけど、泉岳寺行かない?」と提案されて、ダメ元で聞いてみたら、休みをもらえたので行ってきました(・∀・)

泉岳寺いろいろ

途中雨が降ってきたけど、お墓参りもだいたい終わって、資料館に行こうとしていた所だったので良かった(〃∀〃)ゞ

結構ザーって、きたから「わー!」って感じでした。
(一応、折りたたみ傘は持っていたけども)

資料館は何度見ても面白い(^∀^)

展示品が、がっつり載ってる図録欲しいなぁ。

資料館が何周年とかの時に発売されたらしい(?)のです。
持ってる人に見せてもらったのだけど、すごく充実しているというか、保管されているもの(展示品は時々入れ替えられている?)が掲載されているようです。
欲しい(〃∀〃)

細川邸跡

◆追記◆

前に行った時、家族用のお土産に買った瓦煎餅。
自分はそれほど好みではないので、味見程度でいいかなと、食べてみたら、超好みの味(^∀^)

なので、次行くことがあったら、是非また買おうと思っていたものでした。
泉岳寺 かわらせんべい

今回は2袋購入(*≧m≦)

3月14日と言えば…4

すでに日付も過ぎてしまっていますが(笑)
しつこく続けますちゅー

お土産屋さん(小泉義士堂さん)のあとは、例の小道を進んで行き、旧細川邸跡へ向かいました。

初めて行った時は「え?こっちでいいのか?」「こんな細い道で大丈夫?」とずっと心配しながらの道のりでしたが、三度目ともなると余裕ですにやり

初めての時は木々が青々と茂っていて、二度目は色づいた落ち葉が綺麗でしたが、今回は寒々しい感じでした。(実際、気温も低かった)

前日、前々日は、暑いくらいの陽気だったのに、冬に逆戻りしてしまったかのような寒さうわーん

午前中にかなり降っていた雨が、あがってくれたのは幸いでした。

こういう時、だいたい自分に都合いいように「浄化の雨だね(´・∀・)b」とかよく言ってます(笑)

「普段のおこないがいいから、途中から晴れた!」って言うと、「そういう時は最初から晴れてるんじゃないの?」と言われるので(*´゜艸゜)∴

さらに、「雨のお陰で花粉もいくらかやわらいだ感じだったよ」とことりちゃんも言ってました(*^-^*)

なので、雨も結果オーライなのです( ≧▽≦)b

…今日はPCで書き込んでいるので、余分なことまで書いてしまいました。

さて。
駅までの道すがら、旧細川邸内にあった“スダジイ”(であってたっけ?)も見つつ、駅のそばにあったお店で食事。

思いのほか空腹だったことに気づきました(笑)

次の目的地は、新橋にある「新正堂」さん。
去年の初夏に赤穂浪士ゆかりの地をあちこち巡る際、ことりちゃんがネットで見つけてくれた、“旧田村邸の敷地内”にあるお店です。

初めてお邪魔したときの、ひとさわぎ(笑)で、とても感じのよい店主さんと知り、泉岳寺に行ったら、次は新橋!と、もう当たり前のコースになりました。

赤穂浪士について、史実・ドラマまじえてお話しさせていただき、「年の瀬や水の流れと人の身は」「あしたまたるる この宝船!」 ワー(≧▽≦)
みたいなやりとりがあって(笑)とても楽しかったのでした(*´゜艸゜)∴
(憶えてるのは自分だけだと思うけどwww)

今回も、我々がお店に到着して中に入ろうとしていた時に、ちょうど外出先から戻られたところで、お店の軒先でいろいろ立ち話をさせていただきました(笑)
ほんとにいろいろすごい情報wもお聞きしてしまいました。

購入したものは…
義士ようかん五個と切腹最中。
私はつぶあんが苦手なので、切腹最中は家族へのお土産ですにこ

義士ようかん、今回はちゃんとメモを持って行ったから、ダブりなく買えたよ( ≧▽≦)b
あ、メモ忘れても大丈夫なように、今度ブログに書いておこう(笑)
17/47だって。

まだあと30個もあるよ(*´゜艸゜)∴
でも少しずつ揃えていきたいので、気長に通います(*^-^*)

で!

ここでやっと、浅野内匠頭長矩終焉之地です!

フライングして前に写真だけ貼っちゃったけど(笑)

↓せっかくなので、もう一度貼っておきます(・∀・)↓
浅野内匠頭長矩終焉之地の石碑 2013年3月14日現在の様子

というわけで、終了ー(^-^ゞ

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3月14日と言えば…3

携帯だと入力できる文字数が少ないせいで、3とかになっちゃったよ(*´゜艸゜)∴

どこまで書いたっけ?

あ、堀部親子が討ち入る気満々の場所に住んでいたという話題だった(笑)

当時の住宅事情については調べていないので、全然わからないのだけど、意外と都合のいい場所によく住む所が空いていたよね?

さらに、吉良邸のすぐ近くに、明らかに江戸とは違う“おくにことば”を話す人達が、そんなに簡単に住めたのかなぁ?

江戸の巷では、“赤穂の浪人達が集まって吉良邸に討ち入るかもしれない”って噂されてたのかと思っていたけど(←時代劇の影響で自分が勝手にそう思い込んでるだけw)そしたらもっと警戒されるよね?

吉良側は「そんなことできるわけないじゃん。全然平気(・∀・)」とかそんな感じだったのかな?

あー気になる。→個人的には他にもっと気にしなきゃいけないことがたくさんあるんじゃないの?って言われそうだけどwww

また数々の疑問を残して資料館をあとにしました(笑)

御朱印帳を受け取って出ようとしたところ、向こうからかなりの人数の団体さんがぞろぞろと入ってきたので「危なかったー!」とホッとしつつ、一番泉岳寺寄りにあるお土産屋さんに吸い込まれました(笑)

そこのお土産屋さんには、過去二回ともお邪魔していて、初めての時に“細川邸跡(大石内蔵助、原惣右衛門、小野寺十内、片岡源悟右衛門他の終焉の地)”が近くにあることを教えていただき、前回は赤穂浪士にまつわるすごい本www(十万円くらいするw)を見せていただいたりで、いろいろ親切に対応してくださるので、ついまた行きたくなるのです。

今回は、呼子笛wと國芳が描いた浪士達の絵のカードを買いました。

50人分の絵と、裏にちょっとした解説が載っていて“これいい!”と即決めwww
(お店の方にもオススメされました/笑)

もちろん、一枚に1人ずつ描かれています。
計50枚で1セット!

ポストカードサイズなので、ハガキ用ファイルに入れたら、簡易資料集に早変わりだよ(´・∀・)b

なんなら、もう1セット買えば良かったかもと帰宅してから思ったよ。
1つは保存用に(笑)

あ、50人というのは、四十七士と、浅野内匠頭、吉良上野介。
そしてもうひとりは、萱野三平!←多分、これが一番の決め手だったかもだよ!

あー早くハガキ用ファイル買いに行きたい(≧m≦)
明日にでも百均に!

そして気づくとあと51文字しか書けない(笑)

旅?はまだ続くのに!
新正堂さんにも行ったのに!

たぶんまだ続くwww

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3月14日と言えば…のつづき

“笛”の話しのつづき(笑)

持ち主の位の高い順に並べてあったような感じでした。

一番下にあった笛を見て「穴4つだけじゃ、あんまりいろんな音出ないんじゃない?」という話しになったのだけど、「でもそういえばトランペットも3つしか押すとこないけど、組み合わせや唇の使い方でいろんな音が出せるよ」ということになり、結果、4つしか穴のない笛は、むしろ上手い人が吹いてたんじゃないか?という結論を勝手に出して納得したのでした(笑)

あーもうキリがなくなってきた(笑)

肝心の浅野内匠頭終焉の地の話題まで、まだまだだよ(*´゜艸゜)∴

早く“石碑が戻っていたこと”を書きたいのに(≧∇≦)

あれ、いつ戻ってたんだろう?
パネルでは見ていたけど、あんなに大きくて立派な石碑だったんだねぇ(=^∀^=)

去年(2012)の12月14日、あの近く(新正堂さん)までは行ったのだけど、きっとまだパネルwしかないと思って、切腹の場所までは行かなかったんだよね(゜_゜;)

とにかく、戻っていて嬉しかった(//▽//)

もう先に写真だけ貼っておくよ!(笑)

浅野内匠頭終焉之地の石碑

浅野内匠頭終焉の地の石碑2 2013年3月14日現在、移動されていた石碑が元の位置に戻っていました!

浅野内匠頭終焉の地の石碑3

↑とりあえず気が済んだのでw、話題はまた泉岳寺に戻します(⌒∇⌒)ゞ

あー、あの資料館の“すごい方の図録”w欲しいなぁ。
ことりちゃんが持ってて、見せてもらったことがあるのだけど、展示されていないもの(入れ替えで展示してる?)の写真も載ってるんだよね。
そういうのを見たいし、さらに今までに三カ所の資料館を見ていて、“どこに何があったっけ”ということがあやふやになってきちゃって(A^_^;)

覚えているのだけでも書いてみよう…
大高(高は梯子段の高)源五の写経←浅野内匠頭の一周忌の時におさめたもの

赤穂には確か原惣右衛門とあーもうひとり誰だっけ?(+_+)
が、内匠頭のお父さんの一周忌におさめた写経があったんだよなー。
もう、せっかくメモ用にノート持って行ったのに、結局何も書いてないよ(笑)

その近くに、小野寺十内(だったっけー?w)の硯箱←すてき彫刻があしらわれていた。あと箱の内側になんか書いてあった。

あぐり(のちの瑤泉院)の箸←小さくて可愛らしい

内蔵助の茶筒

礒貝の呼子笛←なにかで編まれたものに包まれている

その展示物の上の方に、江戸での潜伏場所その他ゆかりの地が印されたものが貼られているのだけど、吉良邸のすぐ近くに堀部親子の名前(別々の場所)を見つけて、「さすが急進派だよ(*´゜艸゜)∴」と爆笑(笑)

つづく(まだ/笑)

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3月14日と言えば…

ホワイトデーじゃないよ(´∀` )

浅野内匠頭が殿中で刃傷におよび、田村家にお預けの身となり即日切腹させられてしまった日
であります。

(旧暦でいいますと、まだまだ先ですが)

先月くらいから休みを貰うべく打診していたところ
「何か用事があるの?」
「え?3月14日といったら、有名なあの日しかないですけど!(・∀・)」
「何?ホワイトデー?」
「え?」
「え?」
「浅野内匠頭が切腹させられた日!ホワイトデーなんて全く忘れてたよ(笑)」

…というわけで、お休みをもらって“泉岳寺”に行って参りました(//▽//)

前回行ったのが、去年の12月14日だったので、今日の閑散ぷりには少し驚いたけれど、初めて行った日もそれほどたくさんの人はいなかったことを思い出しました。

そうそう、今日はメインの門が通れなくなってたなぁ。

着いてまずは、御朱印帳をお願いして(1月に赤穂の花岳寺で買ったものを忘れずに持って行ったよ!)お墓方面へ。

主税の梅や、浅野内匠頭が切腹したときに血が飛び散った岩、吉良上野介の“みしるし”を洗ったと言われている首洗いの井戸などを通り、浅野家上屋敷の裏門を移築した門をくぐりました。

お線香を買い、最初にある瑤泉院さん(←“さん”とかつけたら、むしろ馴れ馴れしい感じ?)のお墓にお線香をたむけ、その後、浅野内匠頭の墓前に行くと“新正堂”さん(←新橋にある切腹最中が超有名な和菓子屋さん)の札が!
「えー!新正堂さんなんかすごい!」と何やら興奮した我々でした(笑)

お墓で一番の悩みが“お線香の配分”

自分がお気に入り?の義士の墓前にはつい多めに置いてしまうのだけど、最後危うくなってきてしまう(A^_^;)

大石内蔵助は4本、矢頭右衛七や主税は若くてかわいそうだったから3本とか、礒貝も3本ヽ(〃∀〃)とか。

義士の名前を覚えれば覚えるほどお線香が足りなく感じられます(笑)

肝心の浅野内匠頭の墓前には2本でした(A^_^;)

一通り巡ったあと、次は資料館へ。
まずはスライドを見て、義士達にまつわる品々を見学しました。

身につけていたものや、個人の持ち物などを見ると、いろいろ想像して楽しくなるよ!

今回は、3本並べてあった“笛”に注目(笑)
一番下にあった笛、穴が4つくらいしかなくて、他の2本に比べると明らかに簡素化されていました。

つづく

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なんだかんだでまた赤穂浪士の話題?www

“赤穂浪士”というか、今回は“忠臣蔵”だけど←タイトルが(笑)

年始に時代劇チャンネルでやってた、前編後編バージョンの“自分の中で一番印象深く残っている忠臣蔵”をやっと見たよ。

里見浩太朗さんが大石内蔵助で、森繁久彌さんが吉良上野介を演じられている「忠臣蔵といえばコレ!」とわたくしが個人的に思い描いていたアレです(笑)

この“忠臣蔵”の本放送、自分の中では比較的最近のつもりだったのですが、大石主税の役を坂上忍さんが演じていたのを見て(←全然覚えていなかったw)、「これは相当昔だ(笑)」と気づきました(≧m≦)

坂上忍さんは同世代だから、そんな彼が主税の役となると、自分もその辺りの年齢だったんだなぁって…(*´゜艸゜)∴

他の浪士たちのキャスティングも時代を感じさせた(笑)
岡野金右衛門→堤大二郎
矢頭右衛七→新田純一
とか(笑)
「あーその辺りね」とか思ったよwww
礒貝は田村亮さん(*゜∀゜)b
そうそう礒貝は男前じゃないとね(・-・)(。_。)うんうん。

そして、はずせない数々の名場面!

増上寺の畳替え
大石東下り
岡野金右衛門の絵図面とり
大高源五の明日またるるこの宝船(なんとか橋のなんとかw)
赤埴源蔵の徳利の別れ
南部坂雪の別れ

などなど(=^∀^=)

あ、関係ないけど、吉良上野介が墨小屋から出てきた時後、“敦盛”踊ってた!
昔見た時「なんか踊ってたなー」って記憶があったけど、まさか敦盛だったとは…(*´゜艸゜)∴

ま、ほとんどフィクションだけど(^_^;
時折、史実を交えたナレーションが語られて、最近知り得たことと合致すると「そうそう!」とか思ったりして面白かったよ(*゜∀゜)b

前は「史実がどうこうとかよりも、面白ければいいじゃん」とか思ってたけど、いろいろ知れば知るほど「えー!それ違う」って、だんだん面倒くさい人になりつつあるのでした(≧m≦)

何か書こうとすると…

今週の月曜日、ついに赤穂浪士を見終わったのだけど、日記を書こうとすると、どうしてもそのことばかり書きそうになるので我慢してたら、もうほぼ一週間(笑)

未だ興奮冷めやらぬ…ですが(//▽//)

一番驚いたのは、吉良邸の絵図面の入手方法(笑)
こんなパターン初めて!
しかもあっさり手に入り過ぎ!
極め付きが、入手したのが“堀部安兵衛”(*´゜艸゜)∴

お茶会の情報とか、最後の方が駆け足な感じで過ぎてしまってもったいなかったなー。

もう、だから堀田隼人とか小山田のことなんか放置でよかったのに(笑)

その前の方とかはじっくり描かれてたのに。

主税が先に江戸入りしたのだけど、みんなと会った途端「早く討ち入りたい!」みたいな感じになっちゃってwww、内蔵助に催促の手紙を出したり(笑)
それを見た内蔵助が「主税が安兵衛みたいになった」っていうのも面白かったよ(≧m≦)

その辺りから、堀部安兵衛も「まぁまぁ」って言う側になってきてたのに、内蔵助が到着したらまた騒いでた(笑)

そういえば、東下りの立花左近とのやりとり、意外とあっさりしてたなぁ。
宿屋の人達の右往左往してる様は面白かったけど(≧m≦)

萬屋錦之介さんの内蔵助、よかったなぁ(//▽//)

原惣右衛門(仮面ライダーのマスターw)
前原伊助(ウルトラセブンw)
小野寺十内(二代目水戸黄門w)
の方々もとても良かった♪

堀部安兵衛は、あー名前が出てこない!水戸黄門の格さんをやったりもしてた俳優さん。
今はストロングレフルのCMに出てる…うーん(+_+)後で思い出したら書こう。

堀部弥兵衛の俳優さんは知らない人だったけど、赤穂に行った時に見た「先が短い槍」を持って、えい!って素振りとかしてるのを見て「あー!そうそう!こんな感じの槍だった!」って思ったよ!

あと、えもしちの人がちょっと気になって(←男前だなぁってwww)ネットで調べてみたら、なんと萬屋錦之介さんの甥だった!
びっくり!
わしの目に狂いはなかったね( ̄∀ ̄)

わーやっぱり長くなっちゃったー(A^_^;)
もうだいぶ気持ち的に落ち着いてきてるかと思ったけどそうでもなかった(笑)
そろそろ携帯で書き込める限界だよ。

◆追記◆
堀部安兵衛役の俳優さんは、伊吹吾郎さんでした。

・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*
私が赤穂浪士の史実に興味を持ち始めた時に、最初に買った本。
暇さえあれば開いています(笑)
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二度目に泉岳寺に行った時(12月14日)にも持参して(資料館を見る時に、一緒に読もうと思ってw)いたのですが、この本の監修に関わったとおっしゃる方(中央義士会の方?)がいらっしゃっていて、いろいろ親切にお話ししてくださいました。

やっと半分(A^_^;)

タイムリーに見ていたら、多分あと1、2回で最終回であろう“赤穂浪士”

去年の12月から時代劇チャンネルで月曜日~金曜日に放映されていたのですが、いよいよ終わるのか…(。・ω・。)

しかし、我が家では録画したものを、時間のある時にまとめて見るという形をとっている為、まだ半分くらいしか進んでいません。

36話もあると、浪士とは関係ないエピソード(全然関係ないこともないけど)もあるので、その辺は飛ばして先に進みたくもなるのだけど、母がそれを許してくれないんだよねー(・ε・)
堀田隼人サイドの話とか別に見なくてもいいのにー
勝手に先を見ればいいんだけど、なかなかそんな時間もなくて。

いいからもう早く討ち入りを!
と、気分は急進派の堀部安兵衛(笑)

テレビを見てて「我慢して待ちなよー」とか思いつつ、「早くしてー」という気持ちになったりもする矛盾www

のんきにテレビで見ている方は、「内蔵助の判断は利にかなってるじゃん!言うこと聞いておきなよ、みんなーうへー」(←とりあえずドラマに関してだけど)とか思うけど、江戸に出てしまってる浪士達は、ぎりぎりかつかつの生活だから、余計に「早く!」ってなるよね。

さて、我が家でもそろそろ内蔵助が江戸に向かうところまできましたが、一つ一つのエピソードがじっくりのんびり進んでいくので、例の“東下り”のくだり(←フィクションだとわかっていても好きな場面!)はまだしばらく先かと思われます。

しかし、さっきも書いたように“一つ一つじっくり”進行していくので、今までに数多く見てきた“凝縮されたスペシャル版”と違って、内容にかなりのめり込むよーしろめ

赤穂城の受け渡しの場面とか、さらっとしか見たことなかったけど、じっくり見られて良かった(//▽//)
受け渡しまでの忙しさとか、前夜の様子とか。
もう、涙なくしては見られなかったえーん

で、今私がこれを言うのもおかしいんだけど(笑)
よく討ち入り成功したよね?

あんなにいろんな意見の人達が、最後によくまとまったよね、ほんとうに。
もう驚くよあっそれでもってよく当日までバレなかったよね?

今だったら「吉良邸なう」とかつぶやいちゃう人いそうじゃん。
「これ以上待てない。まぢムリ」とかさ。
(いないか、そんな人は…w)
「米屋なう」ぐらいならあるかな?←もういい

もうどうしても討ちたかったんだろうね。
…って書いたり言ったりすると、すごく軽い感じになってしまうけど、書いてる本人(←私)は、重い気持ちで書いています。
ほんと…よっぽどだったんだなぁってむむ

そういうことを考えれば考えれるほど、史実が知りたくなってくる(*゜∀゜)b

ウン十年も“ただの時代劇好き”だったのに、まさかここまで史実に興味を持つことになるとは思いもしなかったよ。

それもこれも去年“泉岳寺”に行けたおかげだなぁ(//▽//)

2回も行っちゃったし(≧m≦)
しかも2回目は12月14日だし(笑)

さらに、赤穂も行っちゃったしちゅー

あーもっといろいろ知りたいよ(≧∀≦)

えーー!(≧∀≦。)

泉岳寺から帰ってきてから、1日1回は読み返している“忠臣蔵四十七義士全名鑑”

なにせ、50人以上(義士の周囲の人のこととかも含めて)のことが書いてあるので、一度や二度読んでも、忘れちゃうんだよねー(;^_^A

そして、また重要な(←私にとってw)事実が!

大高源五忠雄と岡野金右衛門包秀は従兄弟同士だった

フィクションでの有名エピソード

●大高源五
討ち入りの前夜、煤払竹売に変装して吉良屋敷を探索していた源五が両国橋のたもとで、其角と出会った際、「西国へ就職が決まった」と別れの挨拶した源五に対し、其角は、はなむけに「年の瀬や水の流れと人の身は」と詠んだ。これに対し、源五は「あした待たるるこの宝船」と返し、仇討ち決行をほのめかしたという逸話が残る。(ウィキペディア 大高忠雄より

●岡野金右衛門
前原の店で手代をしていた美男子の包秀は、この店に客としてやってきた本所大工元締めの平兵衛の娘お艶に近づいて恋人となり、彼女に吉良家の普請を請け負った平兵衛の持つ吉良邸絵図面を盗ませる。しかし恋人を騙してしまったことに自責の念を感じて、岡野は愛と忠義の狭間で苦悩するという筋書きのもの。(ウィキペディア 岡野包秀より

どちらも、赤穂浪士のドラマでは欠かせないくだり!
そんな2人が従兄弟同士だったなんてーー!(≧∀≦。)

さらに“戦国鍋TV”のミュージックトゥナイトで人気のユニット「AKR四十七」の“ゲンゴ”と“キンキン”と思うと、盛り上がりもひとしおです(私がwww)


http://youtu.be/yULw4CCK7yk

ちなみに、自分で話しを盛り下げるようでアレですがwww、どちらのエピソードも史実ではないようです(残念えーん

・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*


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まさか本当に行く日が来るなんて…(T∀T)

12月14日(旧暦でいうと違う日になってしまうけど、ここは一つ行事に便乗させていただいておきます)
といえば、“赤穂浪士が主君の仇討ちを果たした日”

そんな特別な日に、泉岳寺に行って参りました!
そんな特別に日に、泉岳寺に行って参りました!
↑入力ミスではありません。
大事なことなので二度書きました!(*´゜艸゜)∴

正直、私は“時代劇”が好きなだけで、史実にはそれ程興味がわかず、“○○ゆかりの地”と言われる場所に行っても「ふーん、そうなんだー(。・ω・。)」くらいしか思わないタイプでした。

今年、なんやかんやで赤穂浪士ゆかりの地(都内近辺のみではありますが)を巡り、最後、泉岳寺に行った時は「あぁ、本当に存在していた人達なんだなぁ」と、変に実感したら、「ドラマもいいけど、史実も知りたいぞ」という気持ちにかられました。

そして早速本を購入。

赤穂浪士の子孫の人達が関わっている書籍なので、“感情”はともかくとして、“起こった出来事”についてはウソを書いたりしないだろうと、かなり信用して読んでいます。

今回、泉岳寺にその書籍関連の方がいらっしゃっていて、私達の疑問に丁寧に応えてくださいました。
「なんでも聞いてください♪」という言葉に、甘えて思いつく限りの質問をしました(^^ゞ
質問したのは、主に私よりも遥かに詳しい同行者でしたがw、「えー!」とか「ほほぅ!」と思うことがたくさんあって、すごく楽しい時間でした(・∀・)
新たに本も買ってしまいました(=^∀^=)

続く

◆追記◆
続きを書こうと思ってたけど、書かないかも(笑)

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