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最後の藩主

ファイル 848-1.jpg

年明け早々、“白虎隊”のドラマを見た。
昔、2夜連続で見たけど、今回のは6時間くらいぶっ続け(A^_^;)

でも、中だるみとかなく最後まで見ちゃったよ。
まぁ、白虎隊というより、西郷頼母の半生という感じでしたが。

ここ数年は、吉田松陰先生wの影響で、新選組とかあんまり好きじゃなくなってたけど、ここにきてまたちょっと気持ちが傾きそうになった(笑)

追記
大河までその時代だよー
吉田寅之助(松陰)も出るのか!
小栗旬とか!
石田三成に続き、またわしの好む人物を演じるとは…

◆さらに追記◆
↑書いてた時は、まだ八重の桜のオープニングを見ている所だったので、知らなかったんだけど、第一話から吉田松陰ががっつりと食い込んできてびっくりした。
「えーーΣ(゚Д゚;)」って感じ。

◆もっと追記◆
このエントリのタイトルにした最後の藩主のことを書くの忘れてたwww
白虎隊見てた時に、「この頃の他の藩の人達は、なにしてたんだろうね!」って興奮気味に騒いでいたら、母がこの本を貸してくれたのでした(*'-'*)
だって、会津藩と水戸藩、土佐藩、長州藩、薩摩藩…くらいしか聞かないよね?

読んでみたけど、やっぱ「その他大勢」の藩主のことは興味がわかず、一向に頭にはいってこなかったよ(*´゜艸゜)∴
あ、ひとつだけ覚えてたのは「蒲生氏郷」が会津藩主だったことがあったということ(笑)
ま、蒲生氏郷は利休七哲の1人という認識しかないけど。(しかも戦国鍋で知ったwww)

え?なんで?(゜д゜)

っていう夢を時々見ます。

この前は、土方歳三氏が出てきました(*´゜艸゜)∴

アニメのキャラとか、ドラマで演じられている土方歳三ではなく、新選組の資料などに見られる写真そのものの姿、いわゆるリアル土方歳三です。

どういう内容だったかは覚えてないんだけど、場所は学校の教室。
なんか妹もいたと思う。

新選組関連の本を読んだとか、テレビを見たとか、個人的に土方歳三が好きだとかw、そういったことは一切なかったのに、いったい何故?(≧m≦)

何年か前に吉田松陰先生についていろいろ調べていた頃から、どちらかというと新選組はあまり好きじゃなくなったんだよね。

どうせなら、吉田松陰が出てきて欲しいよ(笑)
松下村塾で学んでるシチュエーションがいいな(//▽//)

実際に“松下村塾”を見てきてるのだから、一度くらい夢に出てもいいと思うんだけど(´・ω・`)

あ、急に思ったんだけど、新選組系の乙女ゲーはあるのに、攘夷派中心のってないよね?
私が知らないだけかな?

なんか前にチラッとやったことがあるやつ(新選組系の)には(←やっとるんのかいw)、坂本龍馬とか桂小五郎あたりまでは出てきたんだよね。

そこまで出すなら、高杉晋作とか久坂玄瑞とか出ても…あれ?高杉晋作は出てたかな?

その頃は、新選組の方が好きだったからあんまり覚えてないや(^^ゞ

新選組については、たくさんドラマ化されてるから、キャラも作りやすいのかもしれないねぇ。

あ、戦国武将ものでもいいや!
明智光秀とか石田三成を攻略したい(笑)
↑元ネタは、言うまでもなく“戦国無双クロニクル”です(*´゜艸゜)∴

さらに遡って、源平とか?(笑)
そしたら木曽義仲がいいなヽ(〃∀〃)ノ

自分は、実際いたら面倒くさそうなキャラとか、誤解されやすい頑固なキャラとかがタイプなんだと思う(笑)
所詮ゲームだから、攻略しがいがあるほうが面白い(*゜∀゜)b

…ここまで書いてて、肝心の吉田松陰先生は?って話しですが、いろいろ想像(妄想?w)してるうちに、恐れ多い気がしてきたので…あ、だからといって他の人が恐れ多くないかというと、そういう訳でもなく…(゚o゚;)

そもそも、土方歳三が夢に出てきたという話題だったのに、締めは乙女ゲーについての妄想?(*´゜艸゜)∴

吉田松陰全集 全十巻 「講孟余話」「留魂録」「東北遊日記」大和書房創立50周年記念新装復刻版 103,950円 が欲しい

新聞の広告欄で、“吉田松陰全集 全十巻”という文字を見た時、
なにーー?!欲しい!うっとり
とか思ったのだけど、金額をよく見たら103,950円がびーん

…そんなの買えるわけないじゃん(´・ω・`)

母と力をあわせるにしても、高額すぎるよしょぼん

そうそうにあきらめて、とりあえず“留魂録”を買ってみようかと思うのだけど、以下の二冊で迷っています。


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【送料無料】吉田松陰留魂録

ほんとは全集の中に入ってる「東北遊日記」が読んでみたいのだけどねぇ。

“留魂録”は、ほんの一部分だけど、【月刊 松下村塾シリーズ】に掲載されてるからさー。

■月刊 松下村塾シリーズ(全12冊)一覧■
《号》 《主な特集内容》
第1号 吉田松陰と幕末の志士たち
第2号 吉田松陰と久坂玄瑞
第3号 吉田松陰と吉田稔麿
第4号 吉田松陰と高杉晋作
第5号 吉田松陰と入江九一・野村靖
第6号 吉田松陰と中谷正亮・久保清太郎
第7号 吉田松陰と山県有朋・赤禰武人
第8号 吉田松陰と前原一誠
第9号 吉田松陰と伊藤博文
第10号 吉田松陰と品川弥二郎・山田顕義
第11号 吉田松陰と渡邉蒿蔵・正木退蔵
第12号 吉田松陰と木戸孝允


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↑これは持ってるよにっこり

【送料無料】吉田松陰全集(11冊セット)

売り切れてたけど一応リンクだけ貼ってみた(笑)

上記リンク先はすべて楽天ブックスです。

あらためてふりかえってみる5

…だいぶ月日が経ってしまったので、かなり忘れている部分が。
というより、覚えていることの方が少ないかも(*´゜艸゜)∴

3日目
コース名はもう忘れました(笑)
なので適当に…

萩城下町・武家屋敷

菊屋横丁

20100722-菊屋横丁

白壁~
20100722-菊屋横丁・白壁

木戸孝允(桂小五郎)旧宅

木戸孝允(桂小五郎)旧宅前

20歳くらいまで住んでいたそうです。
木戸孝允(桂小五郎)旧宅内掛け軸

お庭も撮ってみた。
木戸孝允(桂小五郎)旧宅・庭

入り口で案内してくださった方との何気ない会話で、その方の親戚の方が、過去にウチと同じ区内に住んでいらしたことがわかり、桂さんに関係のない話題で盛り上がりそうになりました(笑)
時間がもっとあれば、しばらくいたいような落ち着く雰囲気の場所でしたが、我々には残された時間が少ししかなく…(;^_^A

続いて、すぐ近くにある

高杉晋作誕生地

高杉晋作誕生地
…入れませんでした
写真にあるように、臨時休業。

また行かなくてはね!

気をとりなおして…

円政寺

高杉晋作・伊藤博文ゆかりのお寺「円政寺」
高杉晋作・伊藤博文ゆかりのお寺

そう書いてあったので、間違いないかと…(笑)

高杉晋作・伊藤博文ゆかりのお寺と書いてある看板

集合時間がおしせまっていたので、かなり慌しい中での見学となってしまいました。

薄暗い時に見たら怖そうな天狗のお面
円政寺・天狗のお面

子供の頃この近所に住んでいたら「夜中になると目が光るんだよ」とか、都市伝説を勝手に作っていたかも(笑)
それくらいインパクトが強かった。

長州ファイブ
長州ファイブ
なんかかわいらしい…(*´゜艸゜)∴
ひらがなだから?

ちなみに漢字では…
左から
伊藤俊輔(博文)・井上聞多(馨)・遠藤謹助・山尾庸三・野村弥吉(井上勝)

木馬(神馬)

円政寺・木馬(神馬)
高杉晋作や伊藤博文が子供の頃に遊んだそうですが、この馬に乗ったりしたのかな?
…そんなことしちゃダメか(≧w≦)

くだらないキャプションをつけてみた(*´゜艸゜)∴
円政寺・木馬(神馬)

…すみませんでした(;^_^A

私と母以外に誰もいなかったせいか、お寺にいらっしゃった方が話しかけてきてくださり、公家・金毘羅大権現大鏡のことや、お寺にもかかわらず鳥居があるいきさつなどをお話ししてくださったのですが、集合時間まで残り10分を切ってしまったので、もっと詳しくいろいろ聞きたかったのに泣く泣く円政寺を後にしました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

もう、どこもかしこも「近々もう一度、ゆっくりと訪れたい!」と思う場所ばかりでした。

特に萩!

少し前までは全く興味がなかったけれど、一度興味を持つとしつこいよ?にやり

数年前から我が家にあったらもかかわらず、見向きもしなかった“月刊松下村塾”とか何度も読んじゃうしwww

そして次回は吉田松陰誕生地(生家跡地)に行きたい!

東京にも吉田松陰ゆかりの地はあるけど、牢屋敷跡とか終焉の地とかお墓とか…しょぼーん

なので、行くとしても、まずは誕生地とか資料館とかを先に見てからにしたいしょぼん

最後に松陰神社と松下村塾をもう一回貼っておこうにっこりwww
松蔭神社・松下村塾

久々に見た

龍馬伝、何週間ぶりだろう?

「これからがいいところだよねー(´・∀・)b」

とか言ってたあたりから、見れていなかった(笑)

母に言わせると「今、高杉晋作がいい」らしい(*´゜艸゜)∴
いつもの美容院でもその話しで盛り上がったと言っていた(笑)

確かに、7月萩に行って、高杉晋作生誕の家や、桂小五郎の家を見てきたことで、盛り上がりもひとしおだと思うけど、あんなに好きだった吉田松陰は?(笑)

ま、高杉晋作や桂小五郎は吉田松陰の門下生(桂小五郎は松下村塾の塾生じゃなくて、明倫館時代のつながりだけど)ということもあるから、その一連で好きなのかもしれないけど、私が見ている限りでは、演じている俳優さんに魅せられている気がしないでもない(≧m≦)

現に萩から帰ってきて最初の龍馬伝見た時母は、
「谷原さんち見てきたね」と言った(*´゜艸゜)∴
「いや、“谷原さんち”は見てないから!見たのは“桂さんち”でしょ」
「そうだった(≧∇≦)」

明らかに混同している様子。

この調子で、高杉晋作も伊勢谷友介と混同していると思われる(笑)

あーそれよりも私は吉田松陰関連の地に行きたいよ。
松陰神社や松下村塾まで行っておきながら、吉田松陰生誕地を見てないとかありえん。

あ、龍馬伝見た話しなのに、龍馬の話題1こも書いてないし(笑)

今まで見たことなかったけど…

鶴瓶の家族に乾杯という番組で、萩市が出るよ」
というメールが母から来た。
あいにく作業場にテレビはないのだけど、PCのワンセグが見られるソフトでなんとか見れましたにっこり

7月に行ってきたばかりなので記憶に新しいにこ
ほんのちょっとだけど、松陰神社や松下村塾、明倫館(明倫小学校)も出たよ。
因縁(笑)の高杉晋作の生誕の場所も外側だけ映りました。
中が見たいのに!たいつ緑8

さらに、あそこまで行ったのに、なぜ桂小五郎の家が出ないの?たいつ赤1
すぐ近くなのにねー。
大河ドラマ「龍馬伝」にも出てるし、今“旬”じゃん(*´゜艸゜)∴

萩市いいなぁ、また行きたいよー。
この前と同じコースのツアーがまた新聞に出ていたけど、
萩市だけをじっくり堪能したい。

あ!7月の旅行の日記、松陰神社までで力尽きてる(笑)
次の日の武家屋敷とかのことをまだ書いていなかったたいつ赤2
どおりで桂小五郎のタグがないと思ったよ、日記に書いていたら入れないわけないもんねにやり

あらためてふりかえってみる4

2日目のさらに続きです
岩国・錦帯橋→瑠璃光寺→秋吉台・秋芳洞→青海島遊覧船→松陰神社・松下村塾

20100721-meirin.jpg (200 x 150)
萩市立明倫小学校敷地内にある萩明倫館
遠くから見るだけ~。゚(´つω・`。)゚。

松陰神社絵馬っぽいやつ
↑これ…正解なの?(゜∀゜;)この字、なんかこうもうちょっと丁寧にとか…(しーっd( ゚ε゚;))

松陰神社鳥居
松陰神社鳥居

吉田松陰の家紋かっこいいね
手水舎 吉田松陰の家紋が!(五瓜に隅立て万字)

吉田松陰歴史館入れなかったガッカリ…
吉田松陰歴史館
…閉まってました。・゚・(ノд`)・゚・。

ちなみに、宝物殿「至誠館」も…。
宝物殿「至誠館」
いろいろ見たり買ったりしたかったのに…。
この旅のメインだったのに…えーんえーんえーん

気をとりなおして…

20100721-syouin-syouka0.jpg (150 x 200)

ついにキタ!松下村塾

松下村塾外観
建物外側
本で見たのと同じ(≧∀≦。)

ちょっと角度を変えて撮ってみる(笑)
松下村塾外観2

中も撮ってみました

屋根裏部屋?
見づらいけど、↑のロフトっぽいとこでくつろいだって月刊松下村塾に書いてあったような気がしたので、しゃがんで撮ってみました

松下村塾部屋の一部
狭いねー(*^m^*)

薩長土連合密議之處の石碑
薩長土連合密議之處の石碑

薩長土連合密議之處の石碑

特に説明がなかったので、他の人は素通りしていましたが、私と母はチェック済みだったので、ダッシュで写真を撮って戻りました

親思ふ…の石碑
家族に宛てた遺書の中で詠われた和歌
「親思ふこころにまさる親ごごろけふの音づれ何ときくらん」の石碑

明治維新胎動之地の石碑
明治維新胎動之地の石碑です
…なんて書いてあるかよく見えないけど(;^_^A

名残惜し~
名残惜しくてwバスの中から振り返って撮ってみた

温度差(笑)

世田谷の松陰神社のサイト見てたら、吉田松陰の誕生日が8月4日と書いてあった。
ウチの武蔵▽・w・▽と2日違い!

8月3日生まれのM氏に、「君の誕生日は、ウチの素敵武蔵と吉田松陰先生に挟まれてるじゃん!なんと羨ましい」と言ったところ、困惑顔をされた。

ま、わからなくもないけどね(笑)

わしが好む人はみんな夏に生まれてる〜。
わしも夏に生まれたかったー。

本来た!(・∀・)

昨日注文した本、今日の夕方にとどいた。
楽天ブックスなのに早いね♪

早速、小説吉田松陰の方を読み始めた。
文庫本サイズだけど、厚みが結構あるよ。
意外とすらすら進んで、今丁度半分くらい。
(途中武蔵の散歩行くのに中断したから)

本買っちゃったよー

今回旅行に行くために、いろいろ予習していたのに、一瞬で終わってしまった松陰神社訪問。
松下村塾もほんのちょっと覗いただけだったしょぼーん
(写真は撮ったけど)

こんなことなら、あまり知らずに行った方がどんなによかったか(;^_^A
月刊松下村塾を読みながら、「行ったらこれ見とかなきゃ!」とメモしたり、ネットで松陰神社を見て「宝物殿至誠館のミュージアムショップという去年できたとこがあるらしいからそこで筆ペンを買おう」とか。
ここでしか手に入らないと書いてあったから、「絶対買うー」とか思ってたのにー。
いろいろと気合入れすぎていたので、がっかり具合も倍増でした(笑)

そんなこんなで、つい注文してしまった本達ちゅー


吉田松陰一日一言


小説吉田松陰

吉田松陰留魂録も買おうかと思ったけど、家にある「月刊松下村塾全12巻」の毎号に少しずつ掲載されていたので、今回はとりあえず保留にしました。

少し前までは母に対して「えー?なんでそんなに吉田松陰に夢中になってるの?」と言っていたのに、はまりつつある自分。
どこにそんなに惹かれるのか、よくわからないんだけどいろいろ知りたくなったwww

吉田松陰の生誕の地も行けなかったし、
高杉晋作の家も外からしか見られなかったし。

「萩には絶対また行きたい」と思ったのでした。
その前に、世田谷にある松陰神社に行ってみるかなぁ。
(母はもちろん行ったことがあるw)

松陰神社(世田谷)

松陰神社
萩市ホームページ

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