“赤穂浪士”というか、今回は“忠臣蔵”だけど←タイトルが(笑)
年始に時代劇チャンネルでやってた、前編後編バージョンの“自分の中で一番印象深く残っている忠臣蔵”をやっと見たよ。
里見浩太朗さんが大石内蔵助で、森繁久彌さんが吉良上野介を演じられている「忠臣蔵といえばコレ!」とわたくしが個人的に思い描いていたアレです(笑)
この“忠臣蔵”の本放送、自分の中では比較的最近のつもりだったのですが、大石主税の役を坂上忍さんが演じていたのを見て(←全然覚えていなかったw)、「これは相当昔だ(笑)」と気づきました(≧m≦)
坂上忍さんは同世代だから、そんな彼が主税の役となると、自分もその辺りの年齢だったんだなぁって…(*´゜艸゜)∴
他の浪士たちのキャスティングも時代を感じさせた(笑)
岡野金右衛門→堤大二郎
矢頭右衛七→新田純一
とか(笑)
「あーその辺りね」とか思ったよwww
礒貝は田村亮さん(*゜∀゜)b
そうそう礒貝は男前じゃないとね(・-・)(。_。)うんうん。
そして、はずせない数々の名場面!
増上寺の畳替え
大石東下り
岡野金右衛門の絵図面とり
大高源五の明日またるるこの宝船(なんとか橋のなんとかw)
赤埴源蔵の徳利の別れ
南部坂雪の別れ
などなど(=^∀^=)
あ、関係ないけど、吉良上野介が墨小屋から出てきた時後、“敦盛”踊ってた!
昔見た時「なんか踊ってたなー」って記憶があったけど、まさか敦盛だったとは…(*´゜艸゜)∴
ま、ほとんどフィクションだけど(^_^;
時折、史実を交えたナレーションが語られて、最近知り得たことと合致すると「そうそう!」とか思ったりして面白かったよ(*゜∀゜)b
前は「史実がどうこうとかよりも、面白ければいいじゃん」とか思ってたけど、いろいろ知れば知るほど「えー!それ違う」って、だんだん面倒くさい人になりつつあるのでした(≧m≦)