ぎりぎりで行けた「大関ヶ原展」

とりあえず…
行けてよかったー(≧∀≦)

◆大関ヶ原展

もう行けないかなと半分諦めていたけど、ぎりぎりの所で急遽結構。

貴重な休息日に同行してくれた妹よ、ありがとう！
(返す返すも戦国鍋よ、ありがとう/笑)

少し前までは私以上に戦国に興味なかった妹も、最近それなりに会話が通じるレベルなので、できれば一緒に行きたかったのです(〃ﾟ艸ﾟ)

一人で見てもいいけど、盛り上がりたい時に一緒にいて欲しいからね！(笑)

五大老とか七本槍のメンバーとか(〃ﾟ艸ﾟ)

しかし、武具やら甲冑やら、とても綺麗だったので
「本物なの…かなぁ？」と疑ってしまいましたが、

大関ヶ原展サイト内のみどころ部分に

武将たちが関ヶ原で実際に用いた、武具・甲冑などを過去最大級の規模で展示。

と書いてあるので本物なのだろうと思います。

【東京展の注目の出陳品】

家康と徳川四天王の具足が勢ぞろい
関ケ原で家康が着用した伊予札黒糸威胴丸具足のほか、子息徳川秀忠・松平忠吉、重臣の本多忠勝・井伊直政・榊原康政・酒井忠次・同家次の具足が勢ぞろい。
このほか、≪金扇馬標≫久能山東照宮蔵など、戦場に翻った旗・馬標などを多数展示。
石田三成の愛刀≪刀　無銘　正宗　名物　石田正宗≫、や嶋左近の兜、大谷吉継の刀なども登場します。

↑これも見たよ見た見た(≧∀≦｡)

石田三成の刀の二か所の傷も、肉眼で確認してきました！

黒田長政のあの独特な前立ての兜も観たかったけれど、【展示期間： 福岡展】で展示されるようですね。

最後の方に、徳川家康の持ち物(だったらしきもの)が展示されていたのですが、
眼鏡とか鉛筆とか
えー！Σ(ﾟдﾟ；)
こんな昔からあったんだー？！
と驚くようなものもありました。
舶来品で貴重だったと思うけど、まさか家康の時代に鉛筆とか！
だって、明治ちょい前頃までは普通に筆が使われてるし。

真似して作ってみたりとかはしなかったのかね(〃ﾟ艸ﾟ)

あ、でも鉛筆だと和紙には書きづらいかー。

* – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – *

個人的に一番かっこいいと思ったのは

本多忠勝の≪黒糸威胴丸具足≫

実際に見るまでは、井伊の赤備
≪朱漆塗紺絲威桶側二枚胴具足≫
が一番見たかったのだけど、
現物を間近にしたら本多忠勝のが一番よかった(≧∀≦｡)
しかも、となりに展示してある本多忠勝の絵(本多忠勝といえばあの絵！みたいなやつ)が同じものを着ているので、さらにテンションがあがる(*´゜艸゜)∴

そういえば、わーわーしててオンラインチケットを購入してしまったので、半券がないのはちょっとさみしいです(＾-＾)ゞ

図録を買ったからいいとしようかな♪

クリアファイルも買いました(〃ﾟ艸ﾟ)

折り畳み傘も買いました(笑)

関係ないけれど、常駐の売店で「その日の吉良邸」という冊子も買いました。

200円という安価で、薄い冊子なのですが
200円でいいの？！(ﾟДﾟ；)
と驚く情報量です(〃ﾟ艸ﾟ)
特に墓石のくだりは「えー！なにそれ！(≧∀≦｡)」となりました(笑)
こんないいのがあったなんて知らなかった！

忠臣蔵外伝　その日の吉良邸

そういえば、江戸東京博物館から吉良邸は歩いて行ける距離ですものね。
(前回江戸東京博物館に来た時は、回向院とか吉良邸跡とか両国橋のたもとにある大高源吾の句碑も見に行きました)

あ、話題が大関ヶ原展からそれてしまいました(;^_^A

できれば複数回見に行きたかったなぁ。

◆追記◆
今回最大のしくじり！(≧Д≦)
行く前にちゃんとチェックしておくんだったー(つд｀)

音声ガイド

貸出料金：550円（税込）　　所用時間：約35分

武将たちの足跡や言葉がよみがえる・・・
徳川家康と石田三成、東西の大将が語る
天下分け目の舞台裏！

大 関ケ原展スペシャルサポーターの杏さんが音声ガイドのナビゲーターを担当。
武将役として「戦国無双」シリーズで徳川家康役の中田譲治氏、石田三成役の竹本英史氏が特別参加！
豪華声優による、時にユーモアあふれる家康と三成の掛け合い。
ナビゲーター・杏さんのイチオシ武将とは、いったい誰？

東西両軍の大将が、400年の時を越えて語り合う・・・
関ヶ原の合戦へと至る武将たちの足跡や心の動きを、ドラマティックに解説。
臨場感溢れる音声ガイドで、大 関ヶ原展をより深くお楽しみください。

完全にぬかってしまったーorz

私が戦国時代に興味を持つきっかけとなった戦国無双の声優さんが参加されていたなんて…(つд｀)
しかも一番好きな石田三成！
わーん･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡