ちょっと上野まで♪

東京国立博物館 – 展示 日本美術（本館） 特別展「キトラ古墳壁画」
を見に行ってきました。

もちろん中は撮影禁止ですので、
かろうじて写真を撮ってもOKだった入口(の手前？)で、それっぽいものを
撮ってみました(笑)

ちなみにここまで来るのに40分くらい並びました(;^_^A
密教展で来た時以来の混雑ぶりでした。

かなり混んでいたので、人越しであまり見えないかと思っていましたが、
本物が展示してある場所は一列に並んで見学するようになっていたので、
ちゃんと見られました(じっくりと…まではいきませんでしたが)

そして想像していたよりも鮮明でした(特に“白虎”)

しいて言えば、朱雀はちょっと見えにくかったかなー。

展示品も少なかったので、あっという間に見終わってしまいましたが、
その後、法隆寺宝物館の方に行きました。

場所がよくわからなかったので、本館の出入口にいたスタッフの方に聞いたら
驚くほど不親切な応対をされ、
なんかもう、イラッとするどころか、母と二人で　
ぽかーん(ﾟДﾟ；)
という感じでした(*´゜艸゜)∴

いやぁ、ああいう場所でそういうことってなかなかないからねー。
ほんとびっくりしました(笑)

法隆寺宝物館では、

観音菩薩立像と観音菩薩立像と観音菩薩立像と観音菩薩立像と(だってそればかりが、たくさんあったから/笑)
菩薩立像、如来立像…等を見ました。

私がよく見る仏像は、たいてい鎌倉時代とか平安時代に作られたものばかりなので、
○○如来とか△△菩薩っていうふうに、具体的にわけられているものが多いけど
奈良時代以前に作られたものは、見た目の区別がつかないものが多いらしい。

今回見たのは、奈良時代よりもさらに前の飛鳥時代のものだものね！

飛鳥時代とか、もうこれっぽっちも想像がつかないよ。

あと、摩耶夫人及び天人像っていうのがあったんだけど、

摩耶夫人及び天人像（まやぶにんおよびてんにんぞう）

▼　▽　▼　一部引用ここから　▼　▽　▼

▲　△　▲　一部引用ここまで　▲　△　▲

ブッダ(ゴータマ・シッダールタ)が産まれる瞬間？
あの様子だとまだ産まれてはいない感じだよね？

あ！
今、公式サイトの画像を拡大してみたら、産まれかけてた！

展示を見ていた時は気づけなかったよー！

これは母にも報告せねば(笑)

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◇東京国立博物館