青空キンドルすごい！

こんなにすごいものが、タダで使えるなんて(≧∀≦｡)
ありがとう！

でも、今までその存在を全く知りませんでした(;^_^A

ことのおこりは、
無料Kindle本の中に「銀河鉄道の夜」がないじゃん(ﾟДﾟ；)
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青空文庫でテキストがダウンロードできるはずだから
そのテキストデータをDTPの割付ソフトに流し込んで
PDFにしよう♪
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青空文庫にアクセス(*゜∀゜)b
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ブラウザでは読みにくいと思った方は、「青空文庫のXHTML, TEXTの読み方」をどうぞ。

という文字が目に入ったので
なんとなくクリック
(本来の目的から早くもはずれる/笑)
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うん、確かに読みにくそう…
読みやすくする方法がいろいろ提案されている中

タブレットや電子書籍リーダーで青空文庫

という部分に目がとまりました。
ふむふむ。Kindleのことも書いてあるぞ。
むむ？「青空キンドル」とは？
ブラウザ上でPDF化できるなんて便利そうじゃないか♪
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「青空キンドル」の文字をクリック(やっと/笑)

長い道のりでしたが、時間にしたら10分くらい？(*´゜艸゜)∴

で、そのたどりついた先の「青空キンドル」のすばらしさたるや！(≧∀≦｡)
(結局、本来の目的まで近道となった/笑)

特に自前のテキストデータを変換できるのがすごい！
試しに、青空文庫でダウンロードしたテキストを流し込んでみたら
ただPDFに変換されただけじゃなくて、
文庫本みたいなレイアウトになって読みやすくなってる！(≧∀≦｡)
すごいよもー(≧∀≦｡)

一番感動したのは

タイトルをタイトルとして
見出しを見出しとして
表示させる決め事(書式というか、タグみたいなもの)が
日本語で書かれていた
こと。

もうどうなってるのか訳がわからないよ！！(≧∀≦)

注意書きの中に
著者名の文字化けっていうのがあったけど
あるよねー、そういうことって
〓みたくなってくれていれば、「あぁ表示できないんだな」ってわかるのに
全く別の文字に換わっちゃってたりすると校正で見つけるのが大変なんだよね
…と印刷会社にいた頃の苦い思い出がふとよみがえりました(笑)

それを回避する方法として

テキストの前後を半角のブレースで括るなどすると、表示されるようになる場合があります。
例えば「[宮本百合子]」といった具合です。
試してみてください。それでもうまくいかない場合は、ローマ字での入力をおすすめします。

とありましたが、
小泉八雲の「貉」は、[]でくくってみても「羚」となってました。
どうやら“表示されるようにならない場合”だったようです(;^_^A

でも「MUJINA」って書いてあるし(*^-^*)
そもそも「貉」ってわかっててダウンロードしてるし(笑)

とにかく
「青空キンドル」さん
のおかげで、あっという間に
読みやすい「銀河鉄道の夜」のPDFを入手することができました。
うれしー！

ますますたくさん本を読みたくなりました(≧∀≦｡)

でもねー、やっぱりKindle Fireは、長時間画面見てると目が疲れるんだよねー(;^_^A
頭も痛くなっちゃうんだよねー。
もちろん、あくまでもわたくし個人の感想ですけれども。
ま、紙の書籍でも、長時間読むとなるとやっぱり同じ症状が出るものね。

■青空文庫
■青空キンドル

◆追記◆
なんかもう自分ではなんにもしなくてもいいサイトさんがあった…(;^_^A
(ダウンロードさせていただくだけ/笑)
■曇天文庫
いくつもの作品がひとつにまとまっていて、ありがたかったです(*^-^*)
田中貢太郎「日本の怪談・中国の怪談」 が気になるのだけど、怖くて躊躇しています(笑)

でも、いつか自分で何か書きたくなった時(えー？/笑)には
■青空キンドルさんのお世話になると思います(*´゜艸゜)∴