友人が描いた漫画が本になります

タイトルで書きましたがもう一度(笑)

友人が描いた漫画が本になります。

あれ？ニュアンスはちょっと違うのかも。

本に掲載されます、かな？

過去に２冊出ているシリーズの第３段。

数人の作家さん達によって紡がれる一冊。

あ！これは最初に書いておくべきかな？

ジャンルでいうとBL(ボーイズラブ)というカテゴリーに入るそうです。

ボーイズラブ（和製英語）とは、日本における男性（少年）同士の同性愛を題材とした小説や漫画などのジャンルのことで、1990年代中盤～後半に使われるようになった言葉である。元々は「耽美」・「JUNE」の言い換え語だったようである。のちにBL（ビーエル）と略されるようになった。作家、編集者のほとんどは女性、読者の大多数も女性[1]で、ゲイの男性向けの作品とはおおむね別れている。それほど確固とした概念ではなく、ボーイズラブとそれ以外のジャンルを明確に分けることはむずかしい[2]。

…なので、この後の文章を読むか読まないかの判断はお任せいたします<(_ _)>

本のタイトル

なにやらすごいタイトルですが、原作は井原 西鶴です。

内容紹介

この愛を貫くことができるなら、命など惜しくは無い――。

井原西鶴が男色をテーマに描いた傑作短編小説集が今、BL漫画として現代に蘇る。
大きな話題を呼んだ「武士編」「歌舞伎若衆編」に続き、第3弾の「無惨編」がついに登場。
この愛を貫くことができるなら、命など惜しくは無い――。 義理立て、仇討ち、心中、。
凄惨な結末を迎えながらも、なお輝く、若衆の意気地をご覧あれ!!
≪執筆陣≫あんどうれい/大竹直子/雁皮郎/九州男児/クラカミ/宮木りえ装画:ZAKK解説:敬愛大学教授 畑中千晶

『無残編』というからには、全般的にハッピーエンドは期待できないということなのでしょうか？(;^_^A

「命など惜しくは無い」とか書いてあるし。

今回描くことになった作品は、あらかじめ指定されたものだったのか聞いてみると、
いくつかあげられた作品の中から自分で選ばせてもらった
とのことでした。

友人が描いたものが”なんというタイトルなのか”また”どんな内容なのか”ということは、一切聞かないでおいたので、発売日を楽しみにしたいと思います。

第1弾と第2弾

こちら↑は、第3弾を読んでから買うか考えようと思っています。
…というのも、BLというジャンルの漫画は友人が描いたもの(←同人誌)しか買ったことがないので(笑)

蛇足

この記事を書くにあたって、その友人のブログやツイッターを貼る気満々でしたが、途中から
なんとなく
別に個人を特定しなくてもいいかな(・∀・)
という気持ちになったので、あえて書かないことにしました。

…となるとまぁ、ただのアフィリエイト記事になっちゃいますね(^▽^)ゞ
(まだ読んでもいないのでレビューにもならない/笑)

ちなみに私が初めてBLを読んだのは、その友人が描いたものでした（^m^）

数年前に友人から「ブログに漫画をアップしたり、同人誌を出している」と聞きました。

「えー？！(//▽//) どーいうの描いてるの？なんか可愛らしくてメルヘンな感じの？」

「んー？」←(笑)

そのジャンルはBLというものにカテゴライズされるものだったので、私に話すかどうか迷ったそうです。
（苦手な人もいるとのことで）

BLについてはなんとなくうっすらと知ってはいたものの、私も読んでみるまでは全く感覚がわからなかったので、曖昧に返答(笑)

「ほ、ほぅ…(･0･｡)」

「チラッと見てみて、苦手な感じだったらムリに読まなくていいからね(;^_^A」
とのことでしたが、

思っていたより抵抗ありませんでした(笑)

…なので、その後も発刊された同人誌はすべて既読。

途中で終わるものはないのだけど、
なんとなく
続きが気になる！

もしくは
別のエピソードも読みたい(≧∀≦｡)

と思う作品ばかり…(//▽//)

まぁ、早く言えば、普通に大ファンです(〃ﾟ艸ﾟ)

そんな中での、今回のある意味プロデビュー？でしたが、
友人は元々クリエイティブな仕事についていて、手がけた作品が店頭に並ぶということは過去にもあったので、正直それほど「わー！すごい(≧∀≦｡)」という印象もなく…

って…なんかすみません(;^_^A
だってもともとすごい人と思ってたからー(;^_^A

「わー(//▽//)」くらいは思ったけど。

…という話しを別の友人にしたら、違う例えで力説してくれました(笑)

「要は、インディーズからメジャーデビューってことじゃない？」

「お、おぉ！(ﾟДﾟ；)」

「今回の本に至っては、自分の好きな作家さんと同じ本に掲載される…つまり、インディーズだった自分が、同じイベントで憧れのバンドさんと共演できる、くらいのすごいことだと思わない？」

「おぉ！確かに！それはすごい！(≧∀≦｡)」

目からウロコでした…(*´゜艸゜)∴

今後はどうなるかわからないけれど、友人が一番いいと思っている方向に進んでいくといいな。

最後にもう一回リンク貼っておこう（^m^）